カテゴリ:今日の出来事
学習発表会に向けて
学習発表会まで、あと1週間。
それぞれの学年で練習に力が入っています。
1年生は、なわとびを披露しようと、練習に取り組んでいました。
3年生は、振りを付けながら、詩の群読の練習。
4年生は、大きなかけ声で「ソーラン節」を懸命に踊っていました。
5年生は、器楽「アフリカンシンフォニー」の練習。リズムが整って
いました。
練習風景は見られませんでしたが、6年生は、練習後の振り返りを
真剣に行っていました。
今日は5時間授業だったため、2年生の割当の時間がありませんでしたが、
2年生は朗読劇や合唱の練習に励んでいます。
「みんなで協力し合って 学習したことを生かそう かしわっ子」のテーマ
のもと、保護者の皆様に見ていただくのを楽しみにがんばっています。
田んぼの学校(5年)
5年生が田んぼの学校に参加し、6月に田植えをした稲の稲刈りを
体験しました。
鎌を持ち、稲を根元から刈り取っていきます。
「稲を刈るのも、束にするのも楽しい!」
「前にも田んぼの学校に参加してやったことあるよ」
「カエルを見つけた!」
などと言いながら、よいお天気の中、みんなで力を合わせて稲刈りを
行いました。
それを10株ほどずつひもで束ねます。ひもで結ぶのに苦労する子も‥。
そして、はさがけを行い、天日干しにします。
乾燥した後、また11月ごろに、千歯こきや足踏み脱穀機などの昔
の道具を使った脱穀体験が予定されています。
自然の中でよい体験ができました。ありがとうございました。
先生方もがんばっています
今日は、教育局から指導主事が来校して、先生方の研修を
行いました。
5時間目に1年1組の授業を全員で参観し、よりよい授業の
進め方について話し合いました。
先生方も、子どもたちにとってわかりやすい授業になるよう
学びを続けています。
朝には、臨時の全校朝会があり、支援員さんの離任式が行われ
ました。
小学校の教員をめざし、10月から他管内で期限付き教員と
してお勤めになるとのことです。
子どもたちとの別れはつらいですが、新天地でがんばってほしいと
思います。
北海道小学生バンドフェスティバル 金賞受賞&全国代表
23日(月)、美幌小・東陽小合同バンドが、苫小牧市で行われた
第43回北海道小学生バンドフェスティバルに出場し、【ステージパ
フォーマンス部門】で、昨年に引き続き見事金賞を受賞と、北海道
代表として全国大会への切符を手にしました。
この日に向けて、練習を積み重ねてきた子どもたち。その成果が形となり、
とってもうれしそうでした。(全部員38名中、9名が美幌小の子どもたち)
これからは、10月26日に札幌コンサートホールkitaraで行われる全国大会に
向けて、東陽小での練習が続きます。
来月の学習発表会に向けての取組が、少しずつ始まっています。
2時間目、6年生は、朗読劇?やダンスの練習に取り組んでいました。
勉強もがんばっています。
3年生は、漢字のミニテストに取り組んでいました。
5年生は外国語の学習。「on the book」「by the pencilcase」などの
表し方を勉強していました。
朝夕がずいぶん冷え込むようになってきました。子どもたちには、風邪など
ひかないように十分に気をつけて、元気に学校に来てほしいと思います。
NZケンブリッジ訪問団来校
美幌町の友好姉妹都市であるニュージーランド・ケンブリッジより訪問団が
本校の見学に訪れました。
ニュージーランド・ケンブリッジとは、30年ほど前から親交があり、
今回、7年ぶりに訪問団が来町しています。
1年生や2年生の授業を見ていただきました。1年生は異国からの
お客さんにびっくり。でも、慣れるのも早いです。
「ワン、ツー、スリー、…」と言いながら、漢字の筆順を確かめていました。
2年生は、体育館で学習発表会に向けての朗読の練習中。
よい朗読の仕方について、みんなで意見を出し合って、考えていました。
参観後は、学校の概要について説明しました。
日本の教育の課題についても、熱心に質問されていました。
次回、機会がありましたら、全校児童と交流できたらと思います。
後期児童会役員選挙
今日は、後期の児童会役員選挙がありました。
3つポストで5名の役員に、13名の立候補がありました。
自分ができることで、みんなの役に立ちたいと思って行動した13名の
子どもたちに拍手を送りたいと思います。
ですが、5名の役員を選出するため、演説会を行い、投票します。
「学校を明るくするために、あいさつ運動をしたい」
「学校を楽しくするために、全校が楽しめる集会をしたい」
との公約がたくさん聞かれました。
全員の演説が終わり、投票へ。今回からGoogleフォームを
使って、投票を行いました。
結果、5名しか児童会役員にはなれませんが、投票した人たちを含め、
全員で素敵な美幌小学校の児童会にしていきましょう。
一日防災学校
本日、消防署や気象台などの協力を得て、一日防災学校を実施しました。
まずは、地震を想定した避難訓練を全校で行いました。
消防署の方から、講話をいただき、机の下への隠れ方を教えていただき
ました。
その後は、危険物安全協会の協力で、天ぷら油火災消火実験を見学しました。
天ぷら油火災を、「布で覆う」「水をかける」「消火器で消す」の3通りの
方法でやっていただき、その様子を見ることができました。
特に水をかけたときの炎の広がり方に、大きな驚きの声が上がっていました。
避難訓練の後は、1年生が消防自動車を見学させていただきました。
命を助けるためのいろいろな装備があり、子どもたちは興味深く話を聞いて
いました。
さらに1年生は、学校に戻って、「防災カルタ」に取り組みました。
北海道の自然災害について、カルタ遊びをしながら、「なぜ、その
ような行動が必要か」を、気象台の方に教えていただきながら、防災の
知識を確認しました。
給食は、自分たちで水を入れて作った、防災食の「わかめごはん」「五目
おにぎり」をいただきました。
防災意識が高まった1日でした。
これをきっかけに、ご家庭でも、災害時の対応をご確認いただければ
幸いです。
しっぽとりゲーム
昨日、今日と、児童会役員の企画で、中休みにしっぽとりゲームを行いました。
今日は、4-6年生が楽しみました。
すすらんテープを後腰に挟めて、取り合います。
前から積極的に奪おうとする人、後ろからそっと狙う人、取られないように体育館を
背にしてテープを隠す人、様々でした。
学年対抗でしたが、結果は金曜日のお昼の放送で発表されるということです。
昨日の1ー3年生の様子。
児童会役員のみなさん、楽しい企画をありがとう。
6年修学旅行速報⑧
摩周駅前のレストランでランチをいただいた後、最後の体験となる
屈斜路湖でのカヌーボート体験です。
ライフジャケットを身に付け、湖へと移動します。
湖でレクチャーを受けた後は、班ごとにボートに乗り込み、
和琴半島周遊へと出発しました。
途中で網を使い、水中の生物を捕獲しながら進んで行くとのこと。
1時間ほどの周遊の後、大きなかけ声と共に、子どもたちが戻って
きました。
バケツの中には、スジエビやザリガニなどが入っていました。
終始漕ぎ続け、疲労困憊の子どもたちでした。
この後、美幌峠に寄り、帰校予定です。
速報はこれで終了します。ありがとうございました。
6年修学旅行速報⑦
下船後は、5分ほど徒歩移動をして、ボッケ遊歩道どの入口にきました。
ボッケとはアイヌ語で「煮え立つ」という意味で、ここでは地下から熱い泥が
火山ガスとともに噴き出しているところを見学します。
10分ほど歩いて移動します。
すると、泥火山から火山ガスが噴き出している場所
に到着しました。
硫黄の匂いが立ち込め、苦手な子はいられないほど。
帰り道には鹿も現れ、自然に触れた時間となりました。
その後、近くの阿寒湖畔エコミュージアムセンターを見学。
子どもたちにも、疲れの色が見えてきました。