カテゴリ:授業の様子

公開研究会

 22日、午後から公開研究会を開催しました。

 町内外の先生方と一緒に、1年2組の算数の授業を見て、協議を行いました。

 1年2組の算数は「くらべかた」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「3つの入れ物のうち、どれに一番多く水が入るか」との問題のやり方を

考え、やってみて、「どうして一番多いのか」理由をノートに書いて交流する

授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 後ほど、参観された先生方からは、「1年生なのに、ノートにしっかり考えを

かけていますね」とお褒めの言葉をいただきました。

 授業後は、先生方で今日の授業のあり方について話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先生方も、よい授業を目指して取り組んでいます。

 

 児童会主催の、中休みの学年交流、22日は、1年生と4年生のドッジビー大会

がありました。この日は学年対抗ではなく、1組対2組の対決です。

 ドッジビーは、柔らかいフリスビーを使って、ドッジをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これまた、途中でフリスビーが2つに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7分間の激闘が終わり、結果は、7対7の引き分けとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

障害物サーキットに挑戦(2年)

 寒い日が続いていますが、子どもたちは元気に活動しています。

 2年生は、体育で障害物サーキットにチャレンジしていました。

 まず、平均台の上を進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に、ミニハードルをいくつか跳び越えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、主に学習していた「跳び箱」を跳び越えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続けざまに、マットの上で前回り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さらに、ラダーの上を小刻みに走り抜けます。

 

 最後に、輪の上をケンパーで進んで、ゴールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 変化があって、何度も繰り返して、楽しそうに体を動かしていました。

 

 玄関ホールには、4年生の作品が今日から展示されています。

 図工で取り組んだ、のこぎりを使った木工の作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ご来校時には、是非ご覧下さい。

 

アイヌ文化についての学習(4年)

 4年生は、総合的な学習の時間で、アイヌの人たちについての学習に

取り組んでいます。

 今日は、博物館の学芸員をお呼びして、アイヌの人たちの文化について

お話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 美幌の地名はアイヌ語が由来であることを説明していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 周辺の地名なども、もちろんアイヌ語が由来です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このほかにも「トナカイ」や「ラッコ」、「ししゃも」など、身近な言葉も

アイヌ語が語源であることにびっくりしていました。

 アイヌの民族衣装も紹介していただき、代表が着させてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 衣装を見ながら、子どもたちはアイヌ文様の意味などについて考えていました。

 

 また、1年生の柏学級の子どもたちが、少し遅いハロウィンを楽しみました。

 仮装をして、職員室の先生方に「トリック・オア・トリート」と言って、用意

していたお菓子をもらい、喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田んぼの学校(5年)脱穀編

 今日は、5年生が10月に刈り取った稲の脱穀作業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずは、稲を麻紐で堅く縛っていきます。

 準備ができたら、次は作業の説明です。昔の道具を使って脱穀体験を行います。

 最初に千歯こきを使います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、足踏み脱穀機。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 千歯こきと足踏み脱穀機の採れる量の違いに、「わー」と小さな歓声が起こりました。

 機械が現代化されても、脱穀の仕組みはそう変わっていないそうです。

 最後に、一人一人が体験させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは農機具の歴史と道具の良さを感じ取っていました。

 

端末を使って学習を進めています

 昨日は、学習発表会の児童観覧日で、低、中、高学年ごとに、これまでの

練習の成果を披露し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 14日の本番に向けて、準備も大詰めです。

 

 もちろん、学習にもしっかり取り組んでいます。

 2時間目の子どもたちの様子を見ると、クロームブックを使った学習が

あちこちで見られました。

 3年生は算数のドリル学習。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 画面に筆算を書いて、かけ算の問題に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5年生は、算数で単位量あたりの大きさを学習。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どちらが混んでいるか、その理由を端末に書いて交流していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生は理科で地層のでき方の学習。

 ペットボトルに、砂や粘土をふくむ土と水を入れ、ふたをしてよく振って

混ぜた後、観察して、重なり方を端末にまとめようとしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ノートのように、思考の道具、表現の道具として使いこなせるよう取り組みを

進めています。