学校ブログ

公開研究会

 22日、午後から公開研究会を開催しました。

 町内外の先生方と一緒に、1年2組の算数の授業を見て、協議を行いました。

 1年2組の算数は「くらべかた」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「3つの入れ物のうち、どれに一番多く水が入るか」との問題のやり方を

考え、やってみて、「どうして一番多いのか」理由をノートに書いて交流する

授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 後ほど、参観された先生方からは、「1年生なのに、ノートにしっかり考えを

かけていますね」とお褒めの言葉をいただきました。

 授業後は、先生方で今日の授業のあり方について話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先生方も、よい授業を目指して取り組んでいます。

 

 児童会主催の、中休みの学年交流、22日は、1年生と4年生のドッジビー大会

がありました。この日は学年対抗ではなく、1組対2組の対決です。

 ドッジビーは、柔らかいフリスビーを使って、ドッジをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これまた、途中でフリスビーが2つに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7分間の激闘が終わり、結果は、7対7の引き分けとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下克上?

 今日の中休みには、児童会主催の、2年生、3年生対抗ドッジボール

がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生39名、3年生36名の、7分1本勝負の対決です。(お休みもいますが‥)

 体育館半面で、大人数が参加しているので、ボールがあてやすそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 途中から、ボールが2個になり、さらに大混乱。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その結果は‥、外野の数を調べると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生が7人、3年生が15人で、少なかった2年生が勝利しました。

 異学年同士、楽しく休み時間を過ごせたようです。

 

 昼休みにも、体育館は高学年、外は低学年と、体を大いに動かしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 柏っ子は元気に学校生活を送っています。

全日本小学生バンドフェスティバル 金賞受賞

18日(土)、美幌小・東陽小合同バンドが、大阪城ホールで行われた

第42回全日本小学生バンドフェスティバルに北海道代表として出場し、

見事金賞を受賞しました。

 演奏中の写真はこちら(朝日新聞社のサイト)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全国で自分たちの演奏が認められ、子どもたちは大変喜んでいたそうです。

 合同バンドとしての活動は一区切りとなりますが、次は12月3日にびほーる

で行われる美幌町吹奏楽フェスティバルに向け、それぞれ練習を続けていきます。

 

 

障害物サーキットに挑戦(2年)

 寒い日が続いていますが、子どもたちは元気に活動しています。

 2年生は、体育で障害物サーキットにチャレンジしていました。

 まず、平均台の上を進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に、ミニハードルをいくつか跳び越えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、主に学習していた「跳び箱」を跳び越えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続けざまに、マットの上で前回り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さらに、ラダーの上を小刻みに走り抜けます。

 

 最後に、輪の上をケンパーで進んで、ゴールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 変化があって、何度も繰り返して、楽しそうに体を動かしていました。

 

 玄関ホールには、4年生の作品が今日から展示されています。

 図工で取り組んだ、のこぎりを使った木工の作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ご来校時には、是非ご覧下さい。

 

美高ラーメン

 今日の給食は、「地場産物を味わおう!」と題して、美幌高校で栽培・収穫

された春まき小麦を使った五目塩ラーメン「美高ラーメン」が提供されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小麦は「春よ恋」という品種で、国内小麦の中でも数少ない強力粉だそうです。

 美幌高校で収穫された小麦が地元の製麺所で加工され、給食センターで調理をし、

子どもたちのことに届けられました。いろいろな方の協力で作られた給食です。

 美幌産の「野菜ソテー」とともに、おいしくいただきました。

 

 11日(土)には、町民会館で「美幌町少年の主張大会」が行われ、美幌小から

6年生2名が代表となり、未来に向けての夢や社会に対する希望などを発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヤングケアラーやLGBTQについての支援について、自分の考えや要望を堂々

と発表し、それぞれ最優秀賞と優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。

 また、担当校として、児童会役員の2名が司会進行を務めました。とてもしっ

かりとした司会ぶりで、立派に役割を果たしてくれました。