お米博士になろう(5年)

 5年生が総合的な学習で、「田んぼの学校」に参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「田んぼの学校」とは、古くから農業の営みの中で形づくられてきた

水田や水路、ため池、里山などを、遊びと学びの場として活用する環境

教育の総称となっています。

 本校では、食育や地産地消の学習のため、平成12年から町の協力を得て、

取り組んでいます。

 今日は5年生が、まず田植えの体験をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 泥だらけになって田植えを行っていました。泥に触れるということは、

田植えならではの体験です。感覚を刺激してくれるので、豊かな感性が

育ちそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 水場にはアメンボがいて、カエルの声なども聞こえたなどと話しており、

田んぼが育む生態系も学ぶことができたのではないでしょうか。

 

 10月ごろには、稲刈り体験をさせていただく予定になっています。